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日本語支援ボランティア養成講座
2012/01/19 (Thu)
【日本語学習部】
日本語学習部
日本語支援ボランティア養成講座
日本で生活する外国人のための日本語支援ボランティア養成講座が10月1日(土)より12月3日(土)までの期間、全8回開催されました。
日時: 10月1日、8日、15日、29日、
11月5日、12日、26日、
12月3日
場所: 南コミュニティー センター
講師: 山形 先生
金子 広幸先生
参加者: 25名(スタッフ:11名、一般:14名)
(他市からの参加者:3名)
10月1日、8日、15日 山形先生
日本語ボランティアの現場をどうとらえるか。
「みんなの日本語」はどんな教科書なのか。 そして使っていて使いやすい点、使いにくい点、使い方などについて話し合う。
「みんなの日本語」をボランティア教室で使う時はどう扱ったらよいか等を実際に課を例にあげ考えてみる。
テキストをボランティア教室で使う時のやり方をスタッフと学習者の外国人との実際のやりとりを行う。
「みんなの日本語」7、8、14課について、どのように行ったらよいか、例をあげながら一緒に考えていく。
いろいろな問題を考えながら講座を聞き、とても勉強になりました。
10月29日、11月5日、12日、26日、12月3日 金子 広幸先生
教科書をのぞき構成などを概観して、「日本語教育文法」の基礎知識を把握する。
辞書形、て形、な形容詞とは何かを勉強する。
言葉を覚えていく瞬間、学習者にどんなことがおこるかを実感する。
学習者の自己実現をめざして、「みんなの日本語」17課で導入した「なければなりません」をどう扱うか、どう現実に結びつけるかを勉強する。
学習者の自己実現をめざして、「みんなの日本語」12課の文型を使い、学習者の背景に根差した例文の作り方を探る。参加者が外国語(中国語)の受講生となり、言葉を覚え例文でやりとりをする。
学習者の気持ちになって外国語(中国語)を使いお互いに話をしてみる。
私たち講座の受講生が、外国語を学ぶ学習者の立場となっていろいろ体験し、学習者の気持ちがわかり、今後どのように日本語を外国人の学習者に教えていったらよいか、とても良い勉強になりました。
今後の日本語教室で活用していきたいと思います。また、新人の方々には是非、日本語教室に参加し活動してほしいと思っています。
講師の先生方には大変感謝しています。また、よろしくお願いいたします。
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