忍者ブログ

野田市国際交流協会


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

バスハイク  鉄道博物館

友好交流部


バスハイク    鉄道博物館


7月15日(日)、天候晴れ8時15分、参加者52名で野田市役所玄関前をバスで出発。


参加者  大人:30名  子供:6名   会員  大人:16名 (子供:6名)




大宮にある「鉄道博物館」はJR東日本の創立20周年記念事業として2006年5月に
閉館した「交通博物館」に代わる施設として2007年10月14日(鉄道の日)にオープン。






野田市内の参加された皆さんや外国人の皆さん方は鉄道の歴史を勉強し、
博物館のジオラマを楽しみました。
とても楽しいバスハイクでした♪ また、皆さんの参加を待っています!


PR

野田市国際交流協会 総会

野田市国際交流協会

平成24年度 総会


平成24年度総会が4月28日(土)1:30~3:30、
総合福祉会館サポートセンターにて開かれました。


司会の酒井副会長の開会宣言で総会が開始

東原会長より挨拶がありました。

来賓として、宮内教育長にご臨席いただき、ご挨拶をいただきました。

議長立候補者がなかったので、酒井副会長の推薦で小嶋氏が議長として進行にあたりました。

平成23年度の事業計画並びに決算報告に引き続き、今年度の事業計画と予算が提案
され審議の結果、原案通り承認されました。

新役員の改選庵について東原会長より説明があり、新役員が承認されました。

質疑応答
 ①会員同志の交流の場の設定
 ②野田在住外国人の国別サロン、交流のコーディネイト
 ③ファンファーレ、ミニ通信の質的充実
 ④スタッフとして資格ある人が、外国人や市民向けにサロンや講座の開講

 以上の提案を運営委員会で検討していくことになりました。


総会終了後、懇親会が行われました。
平成24年度も国際交流協会として、外国人の方々と市民の皆さんとの
交流を行い、活動を充実していきたいと思います。




レベルアップ講座

日本語学習部

レベルアップ講座


              日時:2012年3月17日・31日
              場所:南部コミュニティ
              講師:金子 広幸先生


平成23年度のレベルアップ講座が3月17日、31日に開催されました。
他市からも多くのボランティアのスタッフの方々が参加されました。




1回目の講座では、「教える」だけではなく、「例文をそろえ」「しっかり練習させてくれる」人になるとは、どのようにしたら良いかをいろいろな表現を使いながら、例文を作り練習しました。

まとめとして、大切なことは、
・ 学習者が抱えている問題をあぶりだすこと
・ その場面をどうやって再現するか
・ そして例文や十分な練習
・ 現実への橋渡し



2回目の講座は「耳と口の話」というテーマで進められました。
耳の話としては、聴解指導をやっているかどうか。 聴講生たちが自分で録音してきた文を聞きながらお互いに評価をしました。
口の話としては、学習者がどうやって自分の発音を直しているのか、また、金子先生が大学で外国人学生にどのように教え、直していくのか等、いろいろなお話を聞くことができました。



外国人に日本語を教えるスタッフとして、
具体的にどのように取り組んでいったらよいか、いろいろ勉強になりました。
これからの活動に生かしていきたいと思います。













         

外国料理教室 本場インドカレー

イベント部


外国料理教室「本場インドカレー」


2月18日(土)、南部梅郷公民館で、外国料理教室が開催されました。


       日時:2012年2月18日(土)10:00~
       場所:南部梅郷公民館
      参加者:23名
       講師:市内山崎の本場インド料理店「DELHI MAHAL(デリーマハール)」の店主、Md.S.Akbarさんご夫妻。(インド、ベンガル出身)





【 材料 】
たまねぎ、トマト、鶏肉(マトン)、にんにく、しょうが、
塩、クミン、サラダ油、カルダモン、ターメリック、クローブ、
フェヌグリーク、チリパウダー、ターメリック、
☆コリアンダーパウダー ☆カイエンパウダー、コリアンダーの葉





[レシピ]
①最初に微塵切りした玉葱、ニンニク、生姜を多めの油で炒め、鶏肉(またはマトン肉)を長時間煮込むこと。
②様々な香辛料を使うこと。
③出来上がったカレーをミキサーにかけペースト状にしてナン(楕円形のパン)に包んで食べること。



本場のカレーの調理方法と食べ方を学びました。
本教室は殆んど講師の熱心な説明と実演に終始しました。
もうすこし参加者の調理への参加があってもよかったのかなと思いました。








日本語学習部日曜コース、新年会

日本語学習部


日本語学習部 日曜コース

~ 新年会 ~


               日時:2012年1月15日(日)午後2時30分~
                場所:総合福祉会館第1会議室               
              参加者:32名(外国人学習者:中国、韓国、インド、インドネシア、パキスタン、
                   フィリピン、ペルー、カンボジア  日本人スタッフ:12名) 


2012年の新年を迎え、日曜コースでは学習者とスタッフで新年会を行いました。
いろいろな国の学習者と音楽を聴き、歌を歌い、ゲームをし、おいしいお菓子や飲み物を楽しみました。
子供たちもとっても楽しそうでしたね~
今年も頑張って日本語を勉強し、楽しく、幸せな一年を過ごしましょう


スタッフのギター演奏に合わせ、みんなで「さくら、さくら」を合唱しました♪

日曜コース新年会1



尺八としの笛、和太鼓の演奏(吉田みつるさんと家族)

日曜コース新年会2


演奏が終わった後、学習者も尺八や和太鼓を体験しました。

日曜コース新年会4



お絵かきゲーム:4つのグループに別れ、大きなボードに与えられたテーマの絵を順番に書いて競いました。

日曜コース新年会5


1位になった絵です!

日曜コース新年会6



ボーリング:2レーンを作り、チームごとに競い、ピンを多く倒したチームが勝ちです。

日曜コース新年会8


最後はビンゴゲームを行いました。当たったら「ビンゴ!」と叫び、プレゼントがもらえます。

美味しいお菓子もいっぱいありました。

日曜コース新年会7



全員で記念写真です。

日曜コース新年会9


とっても楽しい新年会でした
みなさん、日本での生活、頑張りましょう!!
今年も幸せな、良い一年でありますように

日本語学習部月曜コース年忘れ交流会

日本語学習部月曜コース


~ 年忘れ交流パーティー ~


2011年12月12日(月)に日本語教室月曜コース主催による「年忘れ交流会」が梅郷の野田市南コミュニティーで行なわれました。
学習者、スタッフ、8カ国37名の皆さんで、参加者持参の「自分の国の料理」を会食しながら、福笑いお絵かきゲーム、椅子取りゲーム、フォークダンスなどに日頃の教室で見られない笑顔で談笑し、踊り、食べ、ゲームをしたりして楽しい年忘れパーティーとなりました。
日頃、運動不足のスタッフの中には腰が痛い痛いと言いながらもフォークダンスに加わり童心にかえり楽しんでいました。
また、パーティー終了間際のビンゴゲームでは、「Bingo!」の掛け声が早い人の順で、参加者全員が用意した好きな景品(クリスマス・プレゼント=300円)を選び、嬉しそうに持ち帰りました。

参加した人の内訳:フィリピン6名、タイ5名、台湾2名、韓国2名、ミャンマー2名、南アフリカ1名、中国1名、ペルー1名、メキシコ1名、日本2名とNIAスタッフ14名

2011月曜忘年会1



立食パーティ

2011月曜忘年会2



椅子とりゲーム

2011月曜忘年会7



お絵書きゲーム

2011月曜忘年会4


2011月曜忘年会3

左・・・もとの絵
右・・・1位の絵



フォークダンス

2011月曜忘年会5


BINGOゲーム

2011月曜忘年会6


「Bingo!」の掛け声が早い人の順に参加者全員が用意した好きな景品(クリスマス・プレゼント)を!!

とっても楽しい年忘れパーティーでした
みなさん、良い年を迎えましょう


日本語支援ボランティア養成講座

日本語学習部


日本語支援ボランティア養成講座


日本で生活する外国人のための日本語支援ボランティア養成講座が10月1日(土)より12月3日(土)までの期間、全8回開催されました。

           日時:  10月1日、8日、15日、29日、
              11月5日、12日、26日、
              12月3日
          場所: 南コミュニティー センター
          講師: 山形 先生
              金子 広幸先生
         参加者: 25名(スタッフ:11名、一般:14名)
                (他市からの参加者:3名)



10月1日、8日、15日   山形先生

2011養成講座1 
 

日本語ボランティアの現場をどうとらえるか。

「みんなの日本語」はどんな教科書なのか。 そして使っていて使いやすい点、使いにくい点、使い方などについて話し合う。
「みんなの日本語」をボランティア教室で使う時はどう扱ったらよいか等を実際に課を例にあげ考えてみる。
テキストをボランティア教室で使う時のやり方をスタッフと学習者の外国人との実際のやりとりを行う。
「みんなの日本語」7、8、14課について、どのように行ったらよいか、例をあげながら一緒に考えていく。

いろいろな問題を考えながら講座を聞き、とても勉強になりました。


10月29日、11月5日、12日、26日、12月3日   金子 広幸先生

2011養成講座2


教科書をのぞき構成などを概観して、「日本語教育文法」の基礎知識を把握する。
辞書形、て形、な形容詞とは何かを勉強する。

言葉を覚えていく瞬間、学習者にどんなことがおこるかを実感する。
学習者の自己実現をめざして、「みんなの日本語」17課で導入した「なければなりません」をどう扱うか、どう現実に結びつけるかを勉強する。
学習者の自己実現をめざして、「みんなの日本語」12課の文型を使い、学習者の背景に根差した例文の作り方を探る。参加者が外国語(中国語)の受講生となり、言葉を覚え例文でやりとりをする。
学習者の気持ちになって外国語(中国語)を使いお互いに話をしてみる。

2011養成講座3


私たち講座の受講生が、外国語を学ぶ学習者の立場となっていろいろ体験し、学習者の気持ちがわかり、今後どのように日本語を外国人の学習者に教えていったらよいか、とても良い勉強になりました。
今後の日本語教室で活用していきたいと思います。また、新人の方々には是非、日本語教室に参加し活動してほしいと思っています。
講師の先生方には大変感謝しています。また、よろしくお願いいたします。

プラグイン

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

RSS

カテゴリー

最新記事

ブログ内検索

リンク

カウンター

お問い合せ