山小ワールド探検隊/国際理解教育 2月19日（火）

去年の8月に、5年生がペルーのベルタ先生、フィンランドのエイラ先生
そして英国のジョーンズ先生から授業を受けました。

5年生の児童達は、その授業を参考にして自分達だけで沢山のことを
調べその内容について勉強しました。

今回はその成果を先生方の前で発表しました。



　　　　ペルー
　　　　
民族楽器、サッカーなど盛んなスポーツ、午前と午後に分かれる学校授業などを報告
しました。ベルタ先生からペルーの小学校では落第があることを聞いて、児童達は
ビックリしました。

　　　　フィンランド
　　　　
世界で一番まずいアメなどの食べ物、白夜、オーロラなどについて調べたことを報告
しました。エイラ先生からは、ヘルシンキでも熊やトナカイや白鳥を見られるのだと
ご紹介をいただきました。

　　　　英国
　　　　
英国では焼くと臭くなる魚をあまり食べないこと、野球のもとになったラウンダース
というスポーツのことなどについて報告しました。児童達の調べた中には、リチャー
ド先生は自分の知らなかったことがあったとビックリしていました。



新しい世界を知り、児童たちの目もキラキラ
今回、自分たちでその国のことを調べ発表したことは
素敵な宝物になることでしょう
次はどんな国を知ることができるかな
楽しみですね

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