8月29日(土)山崎小学校で「第4回国際理解教育」が行なわれました。
5年生(74名)を対象に3クラスに分け、外国人講師を招いての授業に、
はじめは緊張気味でしたが、講師の話を聞き和やかな理解教育が出来ました。

英国、マレーシア、ペルーの3ヶ国の講師紹介

児童もこれから始まる授業に興味津々


ペルー

ペルー国は地球上、日本の裏側にあり飛行機で約23時間位かかる所です。
世界遺産が残るインカ帝国、文化、食べ物等の紹介を聞きました。
学校の紹介で「ペルーでは試験成績50点以下はみんな落第」のお話に
児童達は驚いた様子

「大変だ~!」の一声


マレーシア

マレーシア語の紹介。
「さあ~皆さん、マレーシア語で歌いゲームをしましょう!」の掛け声で
手元のプリントを見て早速合唱


ふだんは馴染みの薄い国でしたが、日本の企業も数多く進出しているという
説明に、驚いていました


英国
「英国の都市名は語尾のスペルで、市、街が分かるのだよ」という講師の
説明に感心する児童。
各小グループに分かれ「この名は、街?それとも市?」
地図を見ながら地名をピックアップしてのゲーム競争。
1位、2位には記念品をプレゼント

アルファベットに一層興味を持ち、盛り上がりました。

PR